コロナに負けない!コロナ対策情報を発信しましょう。 緊急事態宣言後、どうすれば良いのか? こんにちは。 ハンドセラピス美容学院の福谷です。 コロナウイルスの猛威は衰えるどころか、状況は日に日に悪くなっています。 緊急事態宣言が発令され、要するに、事態を収束させるには、感染しやすいウイルスなので、「人と会わない。出かけない。家にいなさい。」ということですよね…。 「日々の活動」をしようとすると「感染が広がる」 この負のスパイラルが、とても難しいところです。 ですが、お客様は家で自粛はしなければならないけれど、「外出しなければならない用事もあるし、たまには外出したい」 とも思っているのではないでしょうか? とはいえ、「そこに行ったせいでコロナウイルスに感染したら・・・」 とも思っています。 ですので、「徹底したコロナ対策をしているサロン」 であることをSNSなどを活用し、情報発信していけば、「このサロンなら大丈夫!」と思ってもらえ、たとえ今すぐの集客につながらなくても、信頼感を得られ、これからの集客に繋がっていくのではないでしょうか? 例えば、お腹が空いていて、家に帰ってご飯をたべようと思っているとします。そんな時、ふと見たお店の看板に 当店はコロナ対策として、完全個室で他のお客様と接触することはありません。 入店時に手を消毒してもらい、机にも除菌クリーナーも設置しています。 お客様の入れ替え時はテーブルも毎回除菌しています。 店員も全員マスクをしています。 と張り紙があったら、「この店なら大丈夫かな」と思って入店するかもしれません。 実際にコロナ対策を徹底していることを発信しているサロン様に予約が殺到しているなどの情報も聞いています。 コロナ対策や除菌対策は何をすれば良いのか? 入口にアルコール消毒があり、来客者は必ず使用する テーブルは使用前、使用後に除菌する スタッフは全員マスクを着用する 人が触る部分は定期的に除菌する 来客者にもマスクの着用をさせる 除菌効果のある空気清浄機を設置している お客の入れ替え時に除菌対策をする 定期的に換気する 体調の悪いスタッフは直ちに休ませる などなど 特定非営利活動法人 日本エステティック機構が2020年3月23日、「エステティックサロンにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン」の改訂版(Ver.2.0)を発表していますので、ご参考にされてはいかがでしょうか? また、ガイドライン改訂版と同時に、前回との差分をまとめた改定表、お客さまへの注意喚起文書、新型コロナウイルス関連のサロンへの助成金をまとめた表についても、公開しています。 1 改定版「ガイドライン」ver.2.0 2 [ガイドライン」ver.2.0 改定表 3-1 注意喚起文書 3-2 注意喚起文書サロン名挿入可 4 助成金の特例表 最後に 決して、緊急事態宣言を等閑にして、営業しましょうと言っているのではありません。 結局のところ、ビジネスとは、お客様との信頼関係だと思います。 大多数の方が不安を抱いているのであれば、その不安を取り除くことをしていけば、客足が回復していく可能性はあります。 私たちは、不安に煽られ嘆くのではなく、今だからこそやれることを模索し、未来の為に少しでも努力することではないでしょうか。 コメント: 2
私のサロンでも、ガイドラインを見させて頂き、実践しました。
また、ラインなどで実際に発信をする事で、既存のお客様も少しづつ足を運んでくださるようになっております。
サロン整備はしておりましたが、実際発信する事により、お客様もご来店下さってます。
また、情報の配信をお願いします。
他のサロン様の状況なども知れたら、有り難いです。
ハンドセラピス会員様、コメントありがとうございます。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てたのであれば、とても嬉しいです。
コロナウイルスの影響で、世界中の人が大きなストレスを抱えていると思います。そんな人たちのオアシスとして、勇気をもってサロンを開いている皆さまに役立てる情報をこれからも発信していきます。