
埼玉県 角川 かおり 様
タイトル『親子関係を再び結んでくれたハンドセラピス』
「行ってきます。」小さくもはっきりとわたしに届いた言葉。
いったいこの言葉を最後に聞いたのはいつのことでしょう。
「行ってらっしゃい」と発した言葉にバタンと玄関のドアが閉まる音を聞くだけの毎日。
何年かぶりに聞いたその言葉に嬉しくて涙が溢れるなんて思いもしませんでした。
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反抗期真っ只中、中学校3年生のひとり息子とは会話という会話がなかなかうまく行かず、気持ちも通じ合うことない寂しい毎日が続いていました。
私はというと、シングルマザーでフルタイムの正社員で長時間勤務、中間管理職の苦しさがのしかかる毎日。
仕事ではチームのため、後輩のため、会社のため働くけれども、これって自分のためになっているのか?私を押し殺し働くストレス、、、、自宅で待つ息子を想いながら、やっと9時過ぎに帰宅し急いでご飯を作り食べさせる毎日でした。
愛する息子と色々話し笑顔で1日終えたい気持ちとは裏腹に、息子から発せられる言葉はみなさまご存知の「うざい きもい しらん」反抗期三大用語です。
わかってはいるものの、私なりの愛情がことごとく跳ね返される毎日に心がすり減る、そして仕事でもやりがいを失い毎日がとても苦しかったです。
そんなときに友人からのお誘いでオールハンドの施術と機械によるお肌のケアを受けました。
施術を何度か受け、自分のケアをすること、身体がほぐれていくことで心も少しずつ癒やされほぐれ、自分の本当の気持ちと向き合うことが出来るようになりました。
私の中で、自分も我慢し子供にも我慢させていた働き方を変えなくては、という考えに至り、また私が体験したように人の身体も心も癒やすお手伝いがしたいと思うようになりました。
そんなとき、肌のぬくもりも感じながら機械でしっかりと効果も感じることが出来る施術はないか???と探し出会ったハンドセラピスは私の想いを叶えることができる施術なのでは?と直感的に感じ施術を受けに行きました。
瞬間的に「これだ!」と確信に変わり、資格を取得しました。
レアージュが届き、いざ息子に施術をさせて欲しいと頼むものの「キモい無理」で返されてしまいましたが、そこは私も必死に食い下がりこれからこれを仕事にしていきたい旨と数枚のお札を握らせることで(笑)やっと無事施術を受けてもらうことが出来ました。
久々に触れた息子の背中、こんなに大きくなったこと、足もこんなに筋肉がついていたこと、足の裏はサッカーで出来たタコが沢山あり、、、正直驚きました。
そう、思春期を迎えた数年前から異性ということもあり久しく肌のふれあいをしていなかったこと、息子の身体をじっくり見ることをしていなかったことにその時気づいたのです。
身体を触りながら少しずつ話もしてくれ、学校の友達のこと、サッカーのチームのこと聞くことが出来久しぶりに会話ができた嬉しさでその日は旨が一杯になりました。
次の日、サッカーから帰ってきた息子が「足がだるい、疲れた」と訴えてきたので試しに「電気やる?」と聞くと「うん」と。
それからというものの、息子のイライラした気持ちはまるで落ち着いたようで、いままで全くやってくれなかった手伝いも何も言わずしてくれたり、私の言ったことにも反抗せず無言でしてくれることが多くなりました。
私としては晴天の霹靂というか、まさかこのハンドセラピスをすることで息子との関係が改善するとは思ってもみなくて、大切な人と心が通じ合うことがこんなに嬉しいことはない!と驚きと感動の毎日をその日から送っています。
触ってもらうこと、この大切さはハンドセラピスの資格取得時にも学びましたが、親子関係のスキンシップを通し本当に本当に大切だと身を持って経験しました。
また子供でも自律神経が乱れそのことで体調や心が落ち着かない子も多く、なんだかわからないまま反抗的になったりしてしまっている子が多いのではないかと思います。
今となっては前向きに進路の話をしたり、学校での話やうまく行かないことの悩みを話してくれるようになった息子。
大事なサッカーの試合前や駅伝大会の前には「電気お願い」とご指名頂くことも多くなり、なにより「行ってきます」という前向きに一日頑張ろうという想いがある言葉を聞くことが出来るようになりうれしい毎日を送っています。
私はこれから、このような嘘みたいな本当の話を胸に大切に持って、数々のお客様に幸せと健康を届けられるきっかけを作れるセラピストになりたいと思いハンドセラピス施術に取り組んでいます。
ハンドセラピスに出会いハンドセラピスを選ぶことができた自分にも自信を持ってこれから進んでいきます。