COLUMN

お客様の悩みに親身になれる

お客様は、誰もが悩みを持って来店します。どんな悩みがあるのかを知り、どのようにすれば解決できるのか、解決したらどんなメリットがあるのかを考え、親身になって寄り添える人がセラピストに向いています。

傾聴する力を持ち、解決へ向かう力を引き出せるのが、よいセラピストです。美容系の施術は、1度だけで効果が出るとは限りません。「またここにお願いしたいな」と思っていただけるような接客を心がけましょう。

向上心がいつまでも続く

ハンドセラピスのように、他のメニューと組み合わせることが可能な技術を取得するには、常に新しいことに挑戦し、新しい情報をインプットする必要があります。仕事が忙しく疲れていても、お客様のため・自分のために、向上心を持てる人は開業セラピストに向いているでしょう。

体調管理ができる

セラピストとして開業したばかりの頃は、従業員を雇う余裕がないことがほとんどです。そのため、自分1人で経営から施術まで行う必要があります。

自己管理ができていないと、体調を崩し、なにもできないという最悪の状況になりかねません。日頃から、適度な運動、食事内容、睡眠などに気をつけられる人が開業セラピストに向いています。

金銭面の管理ができる

独立・開業するとなると、金銭面の管理も行わなければなりません。サロンの家賃や広告費などの総額を把握して、やりくりしながら生活していきます。顧客が安定するまでは大変です。金銭面をきっちり管理できることは、開業の必須ポイントです。

ハンドセラピス美容学院ではハンドセラピスの講座だけではなく、接遇マナー研修や助成金・補助金セミナーなどを受けることが可能です。また、資格取得後のサポート体制も整えています。セラピストとして開業を考えている方は、ぜひハンドセラピス美容学院までお問い合わせください。

開業資金が安くなる

新しい店舗で開業するよりも、自宅で独立開業した方が、圧倒的に開業資金が安くなります。新たに物件を契約する必要もなく、家賃も今までどおりで済むので手間も省けるでしょう。

最初は自宅で開業し、その後別の場所へ移転する方もいらっしゃいます。

自分のライフスタイルを確立できる

通勤時間がないため、自分のライフスタイルに合わせて営業できます。お子様がいる場合は、見送った後に営業時間を設定できます。定休日なども自分で決められるため、無理のない働き方ができるでしょう。

独自性を出しやすい

チェーン店と違い、独自性を出せることも自宅で開業する魅力の1つです。アットホームな雰囲気、高級な雰囲気など、自分の理想を追求できます。独自性を出せば、他のサロンとの差別化もできるでしょう。

セラピストとして独立・開業したい方は、ハンドセラピス美容学院へご相談ください。ハンドセラピスは特殊な機器「レアージュ」から流れる微弱電流を、セラピストの手からお客様の身体に届ける技術です。リラクゼーションやボディメンテナンスなど、あらゆるニーズに対応できるメニューが提供できるため、他店舗との差別化を図ることが可能です。